下北沢マンション

(株式会社coto在籍時)

若い夫婦2人暮らしのためのマンションリノベーションです。

築15年程度でユニットバス以外の設備・照明・建具をすべて交換し間取りを一部変更しました。

 

最近では、1部屋つぶしてリビングダイニングを広くするという希望や提案が多いのですが、しばらくは趣味の部屋にして将来的には子供の部屋とするために、ここでは逆にリビングを適切な広さで残しながら1部屋増やすという選択をしています。

しかし、増やした1部屋を壁で閉じてしまうのではなく、大きな内窓でリビングとつなぐことで、明るさや解放感を確保しながら部屋の顔をつくることを意識しています。

 

お二人ともバンクーバーにお住まいだったことがあり、内装にバンクーバーテイストを入れることをご希望されていました。

シックな雰囲気を持つ深い色のアカシア無垢フローリングや、モルタル左官仕上げの天井、ホワイトタイル仕上げの壁、造作塗装の内窓など、お施主さんと嬉々として打ち合わせを進めてひとつひとつ選定、しかしバランスが崩れないように決定していきました。

 

ソファや椅子、什器などが入って住まわれているのを見ると楽しんで暮らしている様子がよくわかります。

「愛着をもった場所だから素敵にして保ちたい。」と言ってもらえることは嬉しい限りです。